2018/04/11
HGUCブグ制作編1~ダボ処理とは?~
間違いだらけのガンプラ制作~HGUCブグ編~記念すべき1発目はこれにします!

これ私がオリジンEP4見る前に発売だったんですが、ブグって何?ほぼグフやん!しかも名前も!そしてランバラル!って思ってました。
まあでもね、オリジン見ちゃうとね~かっこいいんですよね~何あの首回りのパイプ!?斬新すぎてカッコいいとしか言えない!
私いつも作る前にブロガーさんのレビュー見るんですが、オリジンのキットって基本前腕、肩、脚部に合わせ目出ちゃいますよね。後ハメ加工とか考えなあかんし少し避けてた部分はあったんですが・・・
このブグって肩は多少合わせ目あるけどほとんど分からんし、前腕はモールド化されてるし、脚なんてそもそもないんじゃ・・・と思って、欲しい、作りたい、はよ買いたいって思ってました。他のガンプラモデラーさんはどうかわかりませんが、私の場合一度連邦作るとしばらく連邦の波でジオンの波が来るとしばらくジオン・・・っていう作り方してるんですよね~(いろいろ理由はあるけどこの話はまた別の機会に・・・)んで、ちょい前までジムラッシュが続いてまして・・・もう連邦満腹気味になってきたので満を持してのブグです!
さてさっそく作りますよ~!
ホントはふつう仮組とかするんでしょうけど、ブグは散々ブロガーさんのレビュー見たし、やりながら考えていこうかなと思います。
と言いながらざっくりとしたプランを・・・
1、基本スタイルがいいのでストレート組で!
2、モールドのディテールが多いので開口してメタルパーツ入れよっかなあ
3、スジ彫りしたいけど、結構素でモールド多いなあ
4、モノアイの置換は必須ですよね~
5、色は前たくさん使ったミディアムブルーがたくさん残ってるからそれを使おうか・・・
6、汚す!?どうする!?
って適当過ぎるプランを立ててみます。
さっそく下処理しましょうか~
頭・・・当然目はモノアイ交換用に開口
腰部・・・メタルパーツ用に穴開けてみたり、エッジ出ししたり
胴体・・・エッジ出し中心に、メタルパーツ用開口してみました。
胴体横・・・なんかディテールあったんすけどヤスリ処理で邪魔だったのでディテールもろともヤスる!
そういや仮組はしないって書きましたけど結局大体下処理したらどんなになるか結局組んじゃうんですが、一旦組んでしまうと再度外すの難しいですよね?世の中にはパーツオープナーとかありますけど私持ってないんですよね。結構ちゃんと外せるって調べてみると書いてありますけど・・・
そもそもダボ処理すればすぐ外せるし
って思ってます。
ここからそんなの知っているよって方はスルー推奨です。
ダボ処理:基本的に今のガンプラはスナップフィットを採用しているので結構かっちり嵌ってしまいます。接着剤不要で作れるから余計きっちりハマります。いったんハマるとそれこそ外しにくいから敢えて外しやすくすること。
ダボ処理方法
1、ピン側をニッパーで斜めにカットする。
2、穴側に切れ目を入れて密着度をなくす。
3、穴側の穴をドリルかなんかで大きくする
ってことで回避できます。
イメージとしては
1、ジャストサイズのジーパンに膝までしか足突っ込まない感じ→すぐ脱げるでしょ!?
2、ジャストサイズのジーパンやけど腰まで履くとピチピチやからとりあえずチャック開けたまま履いちゃう。→脱げやすいでしょ?
3、ジーパンサイズをMからLに替える→はい!
最終塗装とかして組む時は・・・
1、ちゃんと最後までジーパンに足を突っ込みましょう
2、ちゃんとチャック閉じてあげましょう
3、ゆるゆるなのでやっぱMにしましょう
※要は接着剤とかでくってけてねってことです。
わざわざ1も2も3もする必要はないと思いますし、どれかだけですぐ外れるようになったり全部ともしても外しにくかったりとホント、ケースバイケースですね。まあこれは作っていけばすぐその感覚は掴めます。
最後にブグっていうかオリジン系のジオンキットの注意点!
このパーツ一旦ハメると
抜けねー!!
あ、前作ったシャアザク1の時も3連ザクのときもやってしまった記憶がよみがえる・・・
そもそも私ほとんどのパーツのダボ処理、2のみなんですよね~
楽だから・・・それだけです
3の手法でやってる方はこんなこと思わないですよね?でも3の場合はこんな大きいドリルなんてあんま使わんから先の細いヤスリでヤスヤスするのが正解なんですね~こんなパーツは穴側もピン側もあまりいじれないから3の手法一択ですしたね・・・まあでもこのパーツ外すの難儀するんで気をつけましょう(私は若干の白化しちゃいました)
まあやり方はほかにもあると思いますんでいい方法あれば教えてくださいね~
コメント