2018/05/04
ギャプラン製作4~スジ彫り編~配色をボチボチ考えないと・・・イングリッド0って!?
「今日はスジ彫るぞい!」本日の作業:ギャプラン全身のスジ彫りします!
本日の道具MVP:スジ彫り堂BMCタガネ0.2
先日合わせ目処理をおおかた終えたのでその続きを・・・
スジ彫り!!
バインダーだけこの前やりましたが、今回は全身にモールドを追加しいていきます。
足先:ここは基本的に単調な左右対称が無難かと思いシンプルに線を引く!

難易度は低めで。ただ直線書いてるだけですからね~
脛、脹脛部:面多く目立つ場所やしここは重きをおきました。

アシンメトリーなスジ彫り!特に精密な計測が不要なため特に目立つ部分で広い面はよくこれ使います。
メリットはなんせ、細かな計測などの作業が不要!ってところ。
本来はマス目のプラ板とか使ってテープ貼ってとかするのが普通かと・・・几帳面な方なら左右で違うディテールなんて許せないでしょう
がしかし私は超テキトー
だからあえてそこを売りにしたい!作業難易度も鬼のように下がるし、完成時の出来栄えは差が付く可能性もありますがそれは作った本人やそれを見た方の感性次第です。
「テキトーに彫った!」
と言えば聞こえは悪いかと思いますが
「あえてアシンメトリなディテールを施し不協和音的なイメージを出してみました」
って言えばなにかカッコよくないですか?本意は違えど、言い方次第だなと思います。
腰部スカート:前後とも基本的に直線で平面なため難易度は低めです。

背部ブースター:結構目立つ箇所なためそれなりにイメージを形にしました。これ左右対称にしていますがそこまで寸法は細かく計測してません・・・完成時に粗が出てしまうかも・・・

おさらいですが、基本やり方としては
1.テープを貼って
2.両端部にケガキ針であたりをつける(パーツの端までモールドがある場合はあたり付けは不要)
3.付けたあたりの点をタガネで結ぶ
って作業を行います。慎重にしすぎると線が震えてしまうので、それなりに思い切りも重要かと思います。歪んだり、ずれたりしたら修正すればいいのでとりあえずやっちゃいましょう。
モールドが気に入らなかった時のや失敗したきの修正方法
使う道具:黒い瞬間接着剤、硬化スプレー
2、硬化スプレーで固める

3、ヤスる
最終こんな形になったらきちんと埋まっているはずです。黒い瞬着を使う理由はこれですね~

さておおまかに下処理も終了し、下地塗装をしていこうかなと思ってますが、まだギャプランの配色迷ってます・・・
正規カラーを少しズラす程度にするか、もっと単調な雰囲気にするかと検討していましたが・・・
に出てくる
ギャプラン(イングリッド0専用)の配色に惹かれています!
イングリッド0ってだれ!!??
ここに出てくるんですよね~?
「ヤザン先生、すんまそん!」
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