2018/10/10
HGUCガルバルディβ~完成報告~
「HGUCガルバルディβ(ティターンズ仕様)が完成しました!」
ジェガンから遅れること約2週間・・・
やっとガルバルディが完成しました。
本来、購入した順序としては・・・
1、ガルバルディβ
2、バイアラン
3、ジェガン
の順番でしたが・・・完成したのは・・・
1、バイアラン
2、ジェガン
3、ガルバルディβ
と申し訳ない待遇をしてしまいました・・・決してガルバルディに興味がなかった訳ではありません!
あくまでバイアランが好きすぎた、ジェガンが面白すぎたっていうのが後回しになった理由かと思います。
かといってガルバルディ自体の出来が悪かったわけでもないので改めてレビューを行います・・・
主に行ったこと
合わせ目消し:ほとんどやるべき場所がありません。ライフルくらいでしょうか?ディテールに組み込んだ作りになっておりほとんど手を加える必要はありませんでした・・・パーツ組み合わせ方が考えてあると感じました
スジ彫り:どちらかといえばカクカクした作りのためスジ彫りできるかと思っておりましたが意外と曲面が多かったこと・・・私自身エッチングパーツを手に入れたばかりで使い方を掴めていなかったこともあり単純なもの、出来の悪いスジ彫りが多く残ってしまいました・・・

塗装:黒サフからメイン塗装を行っていますが本来のあずき色ではなく紺を使用しティターンズカラーで塗装しております。肩、脹脛ダクト部分はマスキングにて塗りわけを行っています。今回はすべて光沢塗料でしたが、最終ツヤ消しクリアにて光沢具合を統一してます。紺はもう少し青よりでもよかったかなと思っています・・・

デカール、メタルパーツ:今回一番手を入れたといってもいい部門かと思います。濃い色のパーツばかりなのでメタル調やデカールの白はかなりのアクセントになると踏んでいましたのでできるだけ貼ったりしております。それなりの効果はあったのでは思っています。そして今回はモノアイに初めてHIQパーツのVCドームピンクを採用しております。(リゲルグ用に購入しました)
Zガンダム初期の量産機。量産機が故に単価はお手頃度・・・A
HGUCで今回は紺で塗装しました。次回は本来のあずき色でしょうか?ジオンのゲルググの流れも汲んでいる機体なのでジオンカラーでもいいでしょう。実売価格が千円ちょっとなのでいろいろ冒険できますね~

今までと違ったパーツ分け感。合わせ目が出ないように工夫されてる度:A
特に気に入っているのは胴体部分。今までの感じだと前後合わせでモールド化?っていう流れでしたが内部フレームを露出させ前後+下から被せる胸部パーツ・・・自然且つハイディテールです。ハイグレードですよ?凄いです。

平面多いとみてスジ彫りをするも意外にスジ彫り難易度高いパーツ構成度・・・D
結構カクカクしてるのでスジ彫るぞ~!って思ってましたが意外とエッチングパーツの固定とかが難しくて・・・(ただの技量不足説有力・・・)ジェガンやバイアランに比べてスジ彫った感は薄めですね~その代わりに穴はたくさん開けてます(メタルパーツ用に)

もういっかい作りたい度・・・B
衝動的に欲しくて買ってしまった機体だったため、優先順位を下に組み込んでしまいました。本来はあずき色からの製作をスタートするべきでしたがいきなりティターンズ仕様で塗装しました。キット自体の出来は最新のHGの技術が感じられかなり簡単で作りやすく、出来がいいです。いい機体がなければまた作りたいですが、また後回しにしてしまいそうですね~ライラさん、すいません!

まあ、なんだかんだでガルバルディβ製作が完了しました!
さすが新しいキットだけあってゴリゴリ動くし、パーツ分けもいいです。量産期なので一つだけじゃなく、いろんなパターンや汚してみたりとかしてみると面白そうです。
ティターンズラッシュ第2弾完結です!
次は何にしよう?しばらくティターンズはないぞ・・・
ガルバルディβ製作工程はこちら
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